
山と渓谷社 ヤマケイ 山のパンセ 47650


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商品の説明
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哲学者であり随筆家でもある串田孫一の代表的著作『山のパンセ』の文庫化。
山にまつわる思想、思索を平易な文章で綴った随想。
紀行もあり、内容はバラエティに富んでいる。
1957年に実業之日本社から出版され、評判となり、62年『山のパンセII』、63年『山のパンセIII』があいついで出版された。1972年には1冊に合本されて『山のパンセ』となる。 集英社文庫、岩波文庫にもなっているが、底本は実業之日本社版を使用。
尾崎喜八らと山の文芸誌『アルプ』の創刊に携わり、責任編集者となって300号まで刊行し、多くの読者の共感を呼んだ。
その『アルプ』について考察した山口耀久の『アルプの時代』も9月に出版されることになり、『山からの絵本』『山の眼玉』も同時刊行される予定で、『アルプ』関連の書籍がヤマケイ文庫から出る意味は大きい。
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